バーバリーの歴史2
またバーバリーは1996年には日本の独自企画として三陽商会が
”バーバリー・ブルーレーベル”という企画を開始。
ターゲットは18~25歳の女性を対象とし、ジャクリーヌ・ケネディや
オードリー・ヘプバーンが現在20歳だったら何を選ぶかというのを
デザインコンセプトとしました。
バーバリーは伝統としてトレンドを織り混ぜたクラシック・スタイルを表現し
バーバリーチェックをうまくアクセントとして用いて、
パブリシティも含めてブランドイメージのリニューアルに成功しました。
またこのバーバリーは日本では安室奈美恵らが着用したことでも
爆発的なブームとなっています。
バーバリーは本国でも1997年には元サックス・フィフス・アベニューの社長だった
ローズマリー・ブラヴォーが社長兼CEOに就任し、新キャンペーンフォトにより
ブランドイメージを刷新するとともに、デザインを統括する
クリエイティブ・ディレクターに人気ブランド”ジル・サンダー”から
ロベルト・メニケッティを迎え、コレクションラインの”プローサム”をスタート。
なお現在、バーバリーの一種とされるバーバリー・プローサムは
ミラノコレクションで発表されています。
新生ともいえるこのバーバリーは今までの伝統的な雰囲気に軽やかなモダンさと
モード性を付加して広告宣伝にも世界統一のビジュアルを使用。
全世界統一の商品としてショップデザイン、ウインドーディスプレーなどを展開。
そして1998年にバーバリーの新ブランド”トーマスバーバリー”を日本国内で展開。
そのブランド名は創業者に由来して”バーバリーの新しい普段着”というのをコンセプトに
イギリスでは1991年からスタートされている。
またこれはバーバリーチェックではなく”TBチェック”がトレードマークであり
メンズからレディース、キッズまで揃っており
家族でのコーディネートも可能といわれています。